| Touraine Vincoeur Rouge2007フランス・ロワール テクニカルデータ 品種 ガメイ、コー 樹齢 20年平均 土壌 粘土質・シレックス マセラシオン ファイバータンクで2週間 醗酵 自然酵母で1ヶ月 熟成 ファイバータンクで4ヶ月 マリアージュ (生産者) リエット、生ハム シェーブルチーズ マリアージュ (日本向け) 豚バラのアスパラ巻き ワインの飲み頃 2008年〜2012年 供出温度:13℃ テイスティングコメント スイカや花の香水のような 香り。若く嫌みのないタン ニンとフレッシュな果実 味、そして酸とのバランス がよく、クイクイいける! ちなみに! 今年の買いブドウはアラ ン・コクトーから。ブレンド 比率はガメイ50%、コー 50%。畑はビオディナミ農 法。 自然派ワインの鬼才が語る、 「ティエリ・ブランドをつくりたい訳じゃない!?」 ティエリ・ピュズラ (ネゴシアン) 生産地 ロワール地方のブロワ市から南に10km ほど南下した場所に、「 クロ・デュ・テュエ・ブッフ」、ティエリ・ピュズラのドメーヌがある。 彼がネゴシアンで買うブドウは、西はヴヴレーから南はシェール川を越えたテニエール、アンジェ村までの半径50km 範囲内に構える優良ドメーヌから仕入れ、各畑ごとに独立したキュヴェを作り上げる。 ネゴシアン畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、気候はそれぞれのミクロクリマが存在するが、主にロワール川とシェール川の影響を受ける。一年中穏やかで夏は暖かく、秋から冬春にかけては川と地上の温暖差で朝夕はしばしば深い霧に覆われる。 歴史 昨今は自然派ワインの寵児として注目を浴びるティエリ・ピュズラ。1994 年、父の畑を兄のジャン・マリーと共に継いで、ドメーヌ「クロ・デュ・テュエ・ブッフ」を起ち上げる以前は、ボルドーで 2 年、マコンで 1 年醸造の学校に通い、再びボルドーに戻り、サンテミリオン地区のプルミエ・グランクリュ「クロ・フルテ」で 1 年の研修、その後カナダでコマーシャルの勉強をし、帰国後は 4 年間、南仏バンドールの「ドメーヌ・ド・ラ・トゥール・デュ・ボン」での研修と、多岐にわたる修行経験がある。1999 年にネゴシアン「ティエリ・ピュズラ」を起ち上げ、以来テローワールの反映するワイン作りの可能性を追い求めている。 生産者 現在、ドメーヌは兄のジャン・マリーとティエリ・ピュズラ、そしてネゴシアンはティエリ・ピュズラが醸造を管理している。( 正社員 2 名と季節労働者数人が常時手伝いに入る) 彼のネゴシアンで買うブドウは、赤はピノノワール、ガメイ、コー、ピノドニス、白はソービニヨンブラン、ロモロンタン、シャルドネ、ムニュピノ、シュナンブランである。 仕込みは状況に応じてだが、全て「クロ・デュ・テュエ・ブッフ」の仕込みと同じ。ティエリがブドウを収穫し醸造する。彼の買いブドウの選び方は、ただビオロジックな作りというのが決めてではなく、これから自然派ワインの作り手として成長しそうな良質なドメーヌを見極めて選んでいる。売り手側もティエリにブドウを選んでもらったということがきっかけでブレイクすることもあり、お互いが持ちつ持たれつの良い関係が出来上がっている。 |